★ もう７月ですな～

まだ日付は６月ですが（笑）。

７月ですね～。ということは１年の半分を過ぎたという訳ですよ。２００７年も半分無いという訳ですよ。
今年も残すところ半分になりましたが、半年を振り返ってみて、皆さんは良い年でしたか？（笑）


さて、そんなワシは、半年も過ぎたころの木曜に耳鼻咽喉科に行っていました。

というのも、数日前のブログに「風邪気味で～」な事を書いていますが、５日前（正確には月曜くらいかな？）くらいからですかね～耳がふさがってるような状態になったのです。それに関連（？）してか、頭が痛いような事も時々あったりして。

で、木曜になって「この状態がまだ続くようなら、仕事帰りに医者行くしかないか」と思ったわけです。…医者に行ったという事は、続いていたという事なのですが（笑）。


結果としては、中耳炎の初期状態になっていました。

今回ひいた風邪の症状は、咳とノドの痛み、鼻水とかの症状だったのですが特に咳とノドがひどくてね～。その症状が続いた時に「…なんだか耳の奥がおかしくないかい？」な感じがし始めたんです。
例えるなら、エレベータに乗って高いところに行くと、耳がおかしい感じがしますよね？あんな状態がず～っとしていたのです。


しかし久々に耳鼻科に行きましたが～。
内科の先生に慣れると、耳鼻科の先生って優しくないですな（笑）。

確かにね、耳とか鼻の治療って痛いんですよ。
耳かきとかする時って、慎重にするでしょう？それだけ無意識に、耳とか鼻ってのはデリケートな場所だな、って認識してる訳ですよ。
そうゆう器官を、先生とはいえ他人が治療する訳ですから、痛いんですがな。

ですがね、それを躊躇っていては先生にはなれません（笑）。だから淡々と治療するんですよね。
以前、誰かに聞いたなぁ～。内科の先生は優しいのが良いと。ですが、外科の先生は優しいよりも潔くメスでスパ～っと患部を切るのが出来ないとなれないって。なるほどね、確かに外科で「はい～、ここを切るけど痛いけど大丈夫かなぁ？痛かったら先生に手をあげてね？あ、でも無理しちゃダメだよ？どうしようかな～」なんて、内科の先生みたいに優しく言われたら、逆に患者が不安になりますがな（笑）。

そんな事で。鼓膜の検査と聴力検査をした後に、立て続けに鼻の中に管みたいなのを入れられてプシューと何かを吹き付けられ（笑）、最後に２０センチ位の長さの細い管を鼻に入れられ＆耳には管をあてて空気を入れられてました。

検査は多少時間かかりましたが治療をしているこの間、おそらく２分位ですよ（笑）。会話もほとんど無し、何をされてるのか教えてももらえず、言われるがままに横向いたり管を持ったり。
本当、自分はベルトコンベアーに乗せられてる機械かな、と思いましたね（笑）。


薬も３食後ではありませんが、全部で５種類の薬を飲んでいるのですが。いまだによくなりません。薬が切れてくる頃に、やっぱり耳がふさがっているような感覚になります。
こりゃ、完治するまで時間かかりそうです。とりあえず薬は１週間分でていて「１週間後にまた来て下さい」と言われています。

風邪をひいて「耳がなんだかおかしいな？」と感じる時には注意が必要ですね。そのままにしておくと、ひどくなりますから。皆さんも風邪の時にはご注意を。耳はほっておいても治りませんよ（笑）悪化しますからね。