★ ジャズ週間です

ジャズ週間という事は、ただいま原稿中という事です（笑）。歌詞が入ってるのも聴いていますが、原稿とか考えながら物事やる時には、歌詞が入っていない方が良いのです。
または、歌詞入っていても、日本語以外とかの言語とか（笑）。


といっても、聴いているジャズ音楽は以前、ジャズ（フュージョン中心）CDを500枚近く持っている職場の人から借りたものなので、最近のでは無いのですが、同じ物を何度も何度も聴いても苦にならないので（笑）私の中の音楽情報だと、カラオケとかに行っても最新の曲が全く歌えないのが難点です（笑）。新しいのを歌えるのといえば、ミッチーしか歌えない。

その方が持っているCDの中で、私のように初心者というか、ジャズを聴き慣れていなくても入りやすいのを選んでもらって（ご親切にも、簡単な解説まで手紙３枚分も書いてもらいました、ありがたいありがたい～）借りた１０数枚のCDのうちで、特に気に入ってるのを、これまた何度も聴いているのです。
ジャズピアノ奏者・山中千尋さんのアルバム『When October Goes』と、同じくジャズピアノ奏者（弾くだけでなく編曲とかもされてるようですが）塩谷哲さんのベストアルバム『トリオっ！』と、トロンボーン奏者の村田陽一さんのアルバム『DECADE(REMIX,BEST & MORE)』をリピートして聴いています。

まぁ、この３枚はジャズとはいえ。奏者は違うし、曲調や楽器に共通点が多くある訳ではないので（笑）好みが一貫してないところが私流な訳ですが。
この３枚を「全部知ってる知ってる♪」って言える人は、きっと職場の方と同じようにご自宅にはジャズ・フュージョンのCD500枚あると思います（笑）。それくらいジャンルというかカテゴリが違う訳ですよ。

私的には、『When October Goes』の中では４曲目の”Yagi Bushi”、　『トリオっ！』では８曲目の”Storm Front”、『DECADE(REMIX,BEST & MORE)』では、１曲目も好きですが５曲目の”CROSSTOWN TRAFFIC”ですかね～。この”CROSSTOWN TRAFFIC”は、とある方がゲストで歌っているのですよ。聴いたらすぐわかる方です、特徴ある歌い方ですから。


なかなか良いものですよ～ジャズ。そんな私の気分は、きちく（笑）眼鏡の中嶋副会長です★←そうなのか。笑