★ 引き続き、思い出話

海の思い出話（笑）に続き、今度は機械の思い出話をお一つ♪


今日、某所へ仕事に行った時の事。
そこは毎日、受付で名前等を書いて建物内に入るのですが、ここの受付には常時２名の受付嬢（笑）がいるのです。私はその近くにある、机で氏名等を記入していたのですが、そのうちの一人が「あ、それじゃ○○課に電話して聞いてみる」なんて、もう一人の受付嬢に話しながら電話をかけたのですが。
すると、隣に置いてあったもう一台の電話が鳴って、もう一人の受付嬢が「はい、こちら○○受付です」と電話を取ったのです。

だいたいネタがわかってきたと思いますが（笑）何を間違ったのか、最初に電話をかけた女性は、隣の電話にかけてしまったようで「やだ～！何してんの！普通に電話取っちゃったじゃん！」なんて、受付嬢２人は笑いながら話していました。


それを見て、私は思い出しました。

もうだいぶ前の事ですが、出向先から本社にFAXをしようと、隣同士で置いてあった２台のFAX（２台とも内線・外線がつかえるFAXです）の一つを使って、本社にFAXをしたのです。
普通に本社のFAX番号をいれて、用紙もセットして、スタートボタンをピっと押したのです。すると用紙がズルズル～と原稿読み取り部分と言うのでしょうか、そこを通っていったのですが。

すばらしいタイミングで、お隣にあるもう１台のFAXから受信音と共に、受信用紙がズルズル～と出てきました。「お？何かきたぞ」なんて出てきた用紙を見てみると…。

はい、この流れからいくと、ここまできたらおわかりかと思います（笑）。

自分が本社に送ったはずの内容が、そのまま出てきました（笑）。ナゼ隣のFAXが受信してしまったのはナゾですが、「おかし～な～、でも送らないといけないしな～」と再度挑戦したら今度は普通に本社に送る事が出来ました。なんだったんだろうな～アレ。…いやいや、決してFAX番号間違ってないですよ（笑）、本社の名刺を持ってFAXしてましたから。

まぁ、受付嬢は一人電話。私は一人FAXをした訳ですよ（笑）。でも受付嬢は２人いたから「やだ～！おかしい！」とか楽しく笑えたけども、私はその時１人だったからね（笑）。確かそのとき「何、勝手に出てきてるんだ君は！」とFAX相手にツッコミしたような気がするな～。


…よくある失敗談の一つかな、これは。(^o^)人(^◎^)バブ～、お茶目さんバブな♪