★ 石の話（前記事の勝手に続き。笑）

前記事にて、写真入りでペンダントヘッドを紹介しましたが～。


ビーズを買うようになって早１年経過しましたが。ビーズ店（主にネットですが）を見てると、本当に鉱物なら大抵はビーズになるんだな～って思います（笑）。

あ、もちろん石の構造の関係で、ビーズ等に加工できない（出来にくい）のもありますよね。結晶が砕けやすい等であれば加工段階で崩れてしまう、とか。まぁ、そうゆう石だと加工するのは大変＝キレイに加工されたものは値段が跳ね上がる、という事になるのですが。


最近、”ギベオン”とか欲しいな～と思ったんですよ。といっても、ビーズだと高価なので（またかい。笑）ペンダントヘッドなら買えるけどな～ってのが。
ギベオン、何だかわかりますか？（←わからんだろう。笑）隕石なんですよ、隕石。メテオライトってのもあるのですが、ギベオンは銀色で独特の模様があるんです。幾何学模様みたいなのが。ようやくこの模様の名前も覚えました、【ウィドマンシュテンテン】（←多少、店等によって表現が違うのですが）というのです。
メテオライトよりはギベオンが好みですが（笑）隕石って鉄が含まれてるんですよねぇ～。金属アレルギーの人は身に着けられないのかな？と思うのですが。（←真相は不明）


何が言いたいかというと（別に隕石解説したい訳ではありません。笑）こんな鉱物（？）までもビーズになるんですよ、スゴイですよね。
名前だけ見てると「まぁ、よくわからないけど石は石だよね☆」って事なんですが（笑）。

”リバーストーン”という名前のビーズ、最近売られているのを目にします。画像で見る限り、優しいクリーム色の石なんですが。
リバーストーン、名前だけみたら何の石かわからないのですよねぇ。

リバーストーン。

riverstone、river＝川。stone＝石。


……。川原の石ですよ（笑）。ですが本当に川原に転がっている石か？というと、そのあたりまでは調べられないんですよね～。

そして、どこの川原か？ってのも全く不明ですが（←売っているお店で、石の産地を明らかにしているところは見た事ない。笑）こんな石までもビーズになるんですよ。
しかし本当、とあるセレクトショップでこの石を使ったネックレスが１万くらいで売ってるんだろうか…、川原の石なのに…（苦笑）。



とにかく。
いや～、ビーズって奥深い（笑）。鉱物バンザイ♪(^o^)人(^◎^)人(∂∂)ノ