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という事で(唐突ですが。笑)旅行記その2です。
そうそう、お世話になった友人が帰国していました。今回は、歯の治療で1ヶ月ほど日本に滞在するそうですが~。なんだか私、本当にシンガポールへ行ってたんだよなぁ(笑)。
そんな事で、今回は帰国中の友人宅特集にしました(笑)。
ツアー旅行だと泊まる場所はホテルですが、こうゆう風に住居に泊まる事によって、国の事というか日常がわかって大変有意義でしたよ。
着いた日が夜中だったので、家の中もよく見てなかったのですが、朝になって周りの景色に驚く。

さすが35F、展望台レベルです。
あ、高所恐怖症の方は画像拡大しない方が良いかもしれませんね(笑)。ここはリビング&ダイニング(だと思うが)の窓から撮影した景色、窓も大きくてパノラマ感覚ですね。ちなみに窓を開けると~。

すぐ外、本当にすぐ外(笑)。
ちなみに白くて細長いのは電車(地下鉄)です。駅も近いしバス停も近いところなので、ここのコンドミニアムは交通も便利な場所です。
友人が「この窓枠、結構造りが甘いんだよ~。ほら」と言うので、近くで見てみるとガラス自体もそんなに厚みもなく、窓枠も日本の網戸みたいな簡単な造り(笑)、窓枠のとめる部分が若干グラついてるところもあるし(怖)。
この近辺には同じように高いところもあるのですが、この造り(窓からすぐ外)のせいか、年間に数件はあるそうなんです、窓からの転落事故が。窓掃除をしようと身を乗り出してそのまま…、という具合に。友人宅のコンドミニアムでは転落事故は無いようですが、窓枠が落下した事が過去1回あったそうで。この手の事件があるので“窓掃除はしないように”という事を言われているようです。…誰もしないよ、こんな命にかかわるキケンな事は(笑)。
長くなるので、ここで折りたたみ♪(笑)(^o^)人(^◎^)人(∂∂)v
そうそう、お世話になった友人が帰国していました。今回は、歯の治療で1ヶ月ほど日本に滞在するそうですが~。なんだか私、本当にシンガポールへ行ってたんだよなぁ(笑)。
そんな事で、今回は帰国中の友人宅特集にしました(笑)。
ツアー旅行だと泊まる場所はホテルですが、こうゆう風に住居に泊まる事によって、国の事というか日常がわかって大変有意義でしたよ。
着いた日が夜中だったので、家の中もよく見てなかったのですが、朝になって周りの景色に驚く。
さすが35F、展望台レベルです。
あ、高所恐怖症の方は画像拡大しない方が良いかもしれませんね(笑)。ここはリビング&ダイニング(だと思うが)の窓から撮影した景色、窓も大きくてパノラマ感覚ですね。ちなみに窓を開けると~。
すぐ外、本当にすぐ外(笑)。
ちなみに白くて細長いのは電車(地下鉄)です。駅も近いしバス停も近いところなので、ここのコンドミニアムは交通も便利な場所です。
友人が「この窓枠、結構造りが甘いんだよ~。ほら」と言うので、近くで見てみるとガラス自体もそんなに厚みもなく、窓枠も日本の網戸みたいな簡単な造り(笑)、窓枠のとめる部分が若干グラついてるところもあるし(怖)。
この近辺には同じように高いところもあるのですが、この造り(窓からすぐ外)のせいか、年間に数件はあるそうなんです、窓からの転落事故が。窓掃除をしようと身を乗り出してそのまま…、という具合に。友人宅のコンドミニアムでは転落事故は無いようですが、窓枠が落下した事が過去1回あったそうで。この手の事件があるので“窓掃除はしないように”という事を言われているようです。…誰もしないよ、こんな命にかかわるキケンな事は(笑)。
長くなるので、ここで折りたたみ♪(笑)(^o^)人(^◎^)人(∂∂)v
そして驚いたのがこのお部屋。友人宅では物置状態になっているので、掃除機や洗濯機が並んでいますが~。拡大するとシャワーとかがあるのが見えるでしょうか?
ここ、何の部屋だと思います?
この部屋は、メイドさん専用のお部屋です。写真だとわかりにくいですが、シャワーの隣にはトイレもあって、洗面スペースといったところが約1畳半。(くらいかね?)その手前の白い壁のところが、寝泊りする場所で約2畳あるかなぁ、手足を伸ばして寝転がる事は出来ない広さだったかと。この広さにどうやって衣類などの必需品や寝る場所を取っているんでしょうかね。
こういったコンドミニアム(通常の住居でもあるようですが)に、メイドさん専用の部屋がすでに部屋の一部として造られているのに驚きました。
友人に聞くと、1ヶ月で5万円程度で雇えるそうです。掃除・洗濯・料理・買い物等々、すべてメイドさんがやってくれます。主にインドネシアの方から出稼ぎに来る10代の女の子だそうです。
この値段でも母国で働くよりも10倍くらいのお金になるから、メイドとして働きにくるそうです。ちなみに料理については、自分の好きなもの(母国以外の料理と言った方が良いのかな)を作らせる為には、メイドさんにもよるみたいですが、基本は一から教えないといけないとか。自分が暮らしやすい為には、雇ったメイドさんに自分で教育をしないといけないそうです。
日本ではメイドさんのイメージはこんなものではないですよね?(笑)
まぁ、元々メイドさんを雇っているところが少ないのもありますけど、近年は漫画やアニメ等の影響もあると思いますが、大きいお部屋に優雅に住んでる「ご主人さまぁ~☆」なメイドさんが描かれていますが、実際のメイドさんはこうゆう事だよなぁ~、と改めて感じましたね。これもホテル泊まりじゃないからこそ、目で見てわかる現実というものでした。
帰る日、友人と食事をしてたら「シンガポールに来て、一番何が印象に残った?」と聞かれて「……メイド部屋?」って答えて「メイドかよ!!」ってツッコミされたけど(笑)こんな事を考えてたから、メイド部屋って答えたんだ♪(笑)(^o^)人(・◎・)異文化経験バブね☆
あ、そうそう。
このメイド部屋にある赤い物体。帰国してデジカメ画像をパソコンに落として、大きい画面で見てはじめてわかったけど、これビールだったんだね。ず~~~っと、“洗濯洗剤”だと思ってたよ(笑)。「なんでこんなに洗剤を買ってるんかな~?」って思ってたんだけどね…。
うん、2人暮らしでこんなに洗剤いらないよね(笑)。
こちらがコンドミニアムの外観、高いのでもちろん画像におさまりきれないですが(笑)プール付き&滝付き(笑)。「ここのプールは近くのコンドミニアムに比べても広いほうかも」って言ってたねぇ。
こちらは別角度、この建物は駐車場(だったよね?)に通じるところなので、常駐警備員が数名ウロウロしています。ここにも映っているプールサイドと建物を比較してもわかるように、とても広いプールです。今は雨季という事もあって、泳いでる人はほとんどいませんが~。
さてさて、友人宅紹介以外ではこちらを載せましょう(笑)。
シンガポールで有名な食べ物の一つ、“チキンライス”です。
日本だとチキンライスは“ケチャップご飯”ってイメージですが、こちらで言うチキンライスは、このように蒸し鶏+ご飯です。蒸し鶏にはお好みでチリソースをつけて食べるのですが、チキンライスやソースは店によって味が違うらしく、お店の人気も様々みたいです。このお店は友人宅から10分くらい歩いた住宅街の中にあるお店でした。同じような住宅街の中を歩いていったので、さすがに1回行っただけじゃ覚えられない(笑)。車のお店の裏から入って…あたりまでは覚えているが(笑)。
「ここのお店と、もう一つ近いところにあるお店が、このあたりではおいしいって評判なんだよ」という事で、評判の2店舗中の1店舗に連れて行ってくれました。
本当においしかったですよ、ライスにも味があって。この時、レモネードだったかな?ジュースも注文して4ドル強だったかな。日本円にすると350円くらい?屋台とか、こういったお店で食べるものは安いですなぁ。
最終日に別店舗のチキンライスをご馳走になりましたが(お弁当にしてもらった)私は最初のこのお店が好きだな~、あのライスの味が好みです、鶏がらダシ(…おそらく。笑)がきいてておいしかったなぁ~。日本でもあるのかな、このチキンライスが食べられる店は。
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