★ 2月なりましたね～

修理屋さんからメールが届いていました。また１２時過ぎのメールでした。本当、ごくろうさまです。

というのも、「（マザーボード）交換おわりました」という連絡が２日前くらいにあったので、「今回の故障の要因は何ですか？輸送事故という可能性はありますでしょうか？」という内容の返事を書いたので、その回答が来ていました。

ご参考までに（何の？笑）コピペしておきましたので、PC知識UPにご興味ある方は、お読み下さい（笑）。



『今回起動しない原因は、マザーボードの回路上の故障でした。
たとえば、一部が焼損したりコンデンサーが破裂するなど、明らかに破損していると判るタイプの故障ではありません。
状況からすると、ＣＰＵへの電源供給を行う回路上のトランジスターなどの電子パーツの故障と推測されます。

今までは不定愁訴で異常が出ていたものと思われます。
こういったケースでは、他の故障箇所を修理したときに、負荷があがるので堰を切ったように故障することも多いですね。
たとえなら、車のエンジンの調子が悪く、修理を行ったところ、本来のパワーが戻って、その影響でなんとなく調子が悪くても動いていたＡＴが耐え切れずに壊れてしまう。
そんな感じです。

基板が故障するほどの衝撃が輸送中にあった場合、ハードディスクのほうが脆弱なので、こちらが先に破損します。
検査の結果ハードディスクには異常がありませんでしたので、輸送事故の可能性は低いかと思います。

本日、ＰＣをご返送いたします。
数日状況を確認していただき、問題がなければ、お振込みください。』



ここの修理屋さんは、修理終わると速攻でPC送り返すのよね（笑）。まぁ、デスクＰＣはデカいから、おいてあれば邪魔だしねぇ～。

そうか…輸送事故じゃないなら、こりゃまた実費か（笑）。
改めて思い出してみると、確かに修理に出す数ヶ月前から、起動が遅くなったというのとプラス、電源ボタン押しても電源が入らない（リセットボタン押して、入れ直し）ってこともやってました…。この時点から、PCの故障がはじまりかけてたんですね。

まぁ、ぶっちゃけ。
寿命ってのもあるんだろうなぁ（笑）。やはりＰＣは使用年数５年目で交換、ってのが無難なのかも。



そして…。
”不定愁訴”って意味は何だ？と、Yahoo!辞書で調べた私でした☆（笑）